7月は浅草寺境内ではほうずき市、下谷では朝顔市、古都京都では祇園祭があり、この頃から鱧に脂が乗り、美味しくなる時期です。さて、7月の献立は今が旬の鱧を造りに。皮が柔らかく、脂がほんのり乗った、日本一といわれる淡路島の沼島(日本書記では日本で一番初めに出来た島)のはもを丁寧に骨切りしました。7月25日、8月6日は土用の丑の日。お椀物は、、今では希少価値国産天然うなぎで丹誠込めて進丈を作りました。上品な味をご賞味下さい。産地は日替わりです。おしのぎは大好評鮪のかまとろ握り。浅草コースには、夏が旬のあわびの大江戸焼も。煮物は、名代江戸ねぎま鍋、夏にぴったりねぎましゃぶしゃぶ、天然すっぽん鍋、お一人ずつお出しする、葉山牛牛すじ煮込みらお選びを。ねぎま鍋以外は2日前までに要予約。ご宴会に嬉しい、飲み放題込みで5000円のコースも大好評(通常8名様以上ですが今月のみ4名様以上)。それでは、従業員一同ご来店お待ち申し上げております。
※仕入れにより、お料理が変わる事がございます。
※コース料理+1200円で本鮪の上ねぎま鍋、+4000円で日本近海本鮪の極上ねぎま鍋に変更できます。

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6月お椀