七月は浅草寺境内ではほうずき市があります。下谷では朝顔市、古都京都では祇園祭があり、この頃から鱧に脂が乗り、美味しくなる時期です。さて、7月の献立ですが、今が旬の鱧を造りに。皮が柔らかく、脂がほんのり乗った、日本一といわれる淡路島の南四・五㎞に浮かぶ沼島(日本書記では日本で一番初めに出来た島)のはもを丁寧に骨切りしました。7月30日は土用の丑の日。お椀物は、今では希少価値天然うなぎで丹誠込めて進丈を作りました。上品な味をご賞味下さい。おしのぎは大好評鮪のかまとろ握り。浅草コースには、夏が旬のあわびの大江戸焼も。煮物は、一番人気の名代江戸ねぎま鍋、夏にぴったりねぎましゃぶしゃぶ、天然すっぽん鍋、葉山牛牛すき(+1200円)お一人ずつお出しする、葉山牛牛すじ煮込みらお選びを。ねぎま鍋以外は2日前までに要予約。ご宴会に嬉しい、飲み放題込みで5,000円のコースも大好評(8名様以上)。それでは、従業員一同ご来店お待ち申し上げております。 ※仕入れの都合によりお料理が変わることがあります。

※仕入れにより、お料理が変わる事がございます。
※コース料理+1200円で本鮪の上ねぎま鍋、+4000円で日本近海本鮪の極上ねぎま鍋に変更できます。

Exif_JPEG_PICTURE

Exif_JPEG_PICTURE

7月酒膳IMG_2582